装備を見直そう!
すみません。この暑いのに。社会派俳句は詠むつもりがないんですが、新聞一面は目に入っちゃうし、暑いしで、この体です。さて、300枚ノックに向けてカメラの装備を徹底的に見直すことにしました。無駄なことをすると疲れるし、疲れたら倒れかねないからです。まず、お花を撮ることに絞り、この陽気でナズナやホトケノザが咲いているというのに、私の装備では撮影不能だった小花系を何とかするために、マクロレンズならぬ、エクス...
View Article1時間の散歩では苦戦
上記の鳥の名前は「ひたき」と読みます。俳句ではジョウビタキのことを指すそうです。お腹が橙色のちょっと鈍感な鳥です。寒くなると渡ってきます。こんなにきれいなんだから、敏捷だったらさぞや麗しいことと思いますが、ままならないものです。一冬に数回、庭に姿を見せます。...
View Articleジョウビタキに訂正を
昨日の記事についてです。写真で見てよくわからずに描いたのですが、ジョウビタキのオスは黒い羽、橙色のお腹、それに頭がグレーでした。記事を読んでくださった先輩が教えてくださいました。メスはお腹は橙ですが、体は茶色です。私の昨日の絵はいかにもオスなのですが、頭が違ってました。ちなみに、ジョウビタキは尉鶲と漢字で書くそうです。尉の字はおじいさんの意味で、オスの頭がグレーなことから来たそうです。先輩。ありがと...
View Article亀戸天神菊祭とか
芒はすすきです。説明はいらないかもしれません。さて、菊祭を開催しているというので江戸川を超えて、夜明けの亀戸天神まで行きました。ラッシュ電車を避けるためです。そのため朝4時前から夕ご飯の準備をしました。もっとも昼夜逆転人間です。可能性の追求・・なんだか懸命に遊ぶことと変わりないかも。 菊の展示は境内の奥の方にありました。 でも大抵の花は咲ききっていません。咲いていても完璧なのは少ない気がしました。...
View Article強制終了
分かっていましたが、今朝起きたら暴風雨。どうにも動けません。室内で写真撮るとしても、いろいろな道具なんて持ってないし。一応努力はします。その後晴れて外に出たのですが、なんのせいなのか、とてもではないけど口にできない強制終了がかかりました。呆然としました。撮影不能です。 で、ふと我に返ってみました。プロだったら、撮影不能なんて言えないんだな。なんとしても、条件を整えて撮影をしなくてはならないのだ。...
View Articleう、動いた。
いちいちうるさく騒ぐ奴です。 カメラ、お店に持っていったら、「イメージセンサーまではやられてないから撮影には問題ないです。ちなみに修理は二万超え」と言われました。そこでそのまま家に持ち帰って、地図を落書きしてしまったようなファインダーの中を何とかすべく、ミラーボックスの鏡を一生懸命そうっとお手入れキットで掃除したら、何とか使えるようになりました。...
View Articleサザエの花瓶
どうも、やはり絵は現物を見て描いた方がましな感じがします。何を画けばいいか現物が教えてくれるので、考える必要がないです。見て描くだけ。根気が続かずここまでの描き込みですが。 そうでないふうに描こうとしても、ふわっとした印象の絵にもならないし、きりっとした印象の絵にもならないし、どうも勘どころが判りません。なんの味も出ないような気がします。あいかわらず試行錯誤。。...
View Article風邪と共に描きぬ
父が階下で古いアイロンを使っていました。ロゴにはナショナルと書いてあります。パナソニックの前の名前です。50年は経っていると思われます。コード式で、木の箱にしまいます。危ないから使わないで―と思いましたが、でもちゃんと使えたようです。...
View Article野菊繚乱
しかしまあ。絵を描いていると、だんだん年齢がばれてくるような。いやいや。まぎれもなく50代。 で、危険な話題を変えて可愛い野菊をご覧ください。11月と言えば、路傍の菊。 ピンクもあります。 薄紅もあります。 帽子から靴までくっつきムシだらけにして、撮影したこの一面の菊。後からくっつきムシを払って種蒔き。 寒さのせいかまだ咲いているホトトギスは心持ちかじかんでいるようです。...
View Articleちょっと新しい感じで?
沢山いただいた柿。パンチのある色で描くのが楽しいです。でも、昔から日本にあるせいか、何となく絵が古い感じになってしまいました。そもそも文語で筆文字だし。何とか新しくさわやかな感じが出せないものかと、画材を工夫してみることにしました。硝子のデミタスカップ。昔小樽に旅行した時喫茶店でサービスで頂いたものです。サービス品とは思えないかわいらしさ。これで多少新しくなりました?どんなもんでしょうね。...
View Article心のお薬のようなチェコの小説
おばあさん (岩波文庫 赤 772-1)作者:ニェムツォヴァー岩波書店Amazon寒く、夜が長くなりました。本を普段読まなくなった私も、たまには手に取る気分に。題名にはちょっと引きますが、私の一番の愛読書です。何年もかけてゆっくり読んでいます。5年目で半分ほど。紙がボロボロになってしまった。文庫なので字が小さいのが難点ですが、赤毛のアンシリーズが好きな人になら、きっと好まれると思います。...
View Article初冬の公園バラ
今日は空気が引き締まっていましたが、良く晴れました。画材に工夫?をしています。目玉焼きの縁を焦がした方が、縁取りになってはっきりそれとわかるという言い訳です。焦がさない方が好きですが。リンゴは余計だったかも。ちょっと絵の部分がごたつきました。食材いっぱいあって、俳句と合わない感じも。 良く晴れたので、公園へ。薔薇園です。...
View Article花壇の入れ替え時期
朝ごはん描くとちゃんと朝食食べるかなあ。でも画材なので、リンゴはウサギ剥きに。今日はちょっとおくたびれなので、遠出をしたかったですが、近所をくるっと散歩しただけです。 まだ咲いているコスモスです。 ちょっと変わっている模様。 でもこれらのコスモスはみんな...
View Article近所の菊花展
菊が買って〜といったような気がしたので買っちゃいました。220円。しばらく楽しめそうです。しかしなんだって字がこんなに主張するのかしら。黒すぎるのかな。そうだ。今度墨を薄めてみようと思います。俳句は「冬菊や一直線にひかり咲く」のほうが良かったと思います。...
View Article夜の水
先日のボランティア先で謝礼にペットボトルの水をもらったので、描いたのですが 容器の複雑な形にびっくりします。本当に凝ってます。 難しい。描けないです。なんだか理科の実験室の アルコール瓶になってしまったような気もします。ペットボトルの軽さを出すのはどうしたら良いか。ともあれ デザインした方は大変な仕事だったと思います。しかし親の方針でずっと...
View Article近所の花と残る虫達
俳句には 食卓は合わないかなと思いつつ ほかほかと幸せな感じを出したくてホットケーキミックスで ホットケーキを焼きました。目分量で作ったせいかなんだか分厚くなりました。もちろん 現実に食べる時は冷めていますが。そして一日はほとんど曇っていました。まるっきりの空想俳句です。いえ、ちょっと甘すぎたかと思いまして冷や水。...
View Article散歩できず
夜、海の気配を感じることがあります。何かに飲み込まれそうな気分のときかな。子供の頃は海の近くに住んでいましたので、遠くなった今は却って海が恋しい気がします。得体のしれないものの代名詞のようでもあり、そばにあると落ち着くものでもあるような。波のリズムは本來の鼓動のリズムだそうですが、海を見ると物事にひどく醒めた目になる自分がいます。土は自分の手で作物を育てる可能性があるせいか、とても朗らかな感じが私に...
View Article野菜が進出していた今年の庭
あ~句が出来ません。絵も失敗します。そういう時は下地を模様でごまかすことにします。 さて、好き勝手なことばかりやっていて、役に立つということができないでいます。そこそこの家事でお茶を濁してしまっています。なんだかこのままでは居所がなくなってしまいそう。...
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