いちいちうるさく騒ぐ奴です。
カメラ、お店に持っていったら、「イメージセンサーまではやられてないから撮影には問題ないです。ちなみに修理は二万超え」と言われました。
そこでそのまま家に持ち帰って、地図を落書きしてしまったようなファインダーの中を何とかすべく、ミラーボックスの鏡を一生懸命そうっとお手入れキットで掃除したら、何とか使えるようになりました。
中を触っていいのかどうかわかりませんでしたが、今二万、しかも一ヵ月使えないというのは、非常に耐えがたい思いでそうしました。
結果、いかにも古色蒼然とした中身のファインダ―になってしまいました。
具体的には端が曇ったり、いろいろ。
あ、こんな話聞きたくありませんよね。
でも昔使わせてもらっていた父のカメラがこういう感じだったなあ。
父もきっと何かやらかしたんだな。
しかし、なぜ昨日は作動しなかったんだろう。
一日経ったら、動きました。
動くうちにたくさん撮っておこうと思います。
本当に花が無くなったら、修理かな。。きついな。その間スマホカメラ復活かな。
なんだかんだやっているうちに、慣れない夕方散歩になりました。
夕方の光は朝と違って、コントラストがはっきりついて赤っぽい。
学生や買い物帰りの人など人出も結構あって公園でもなかなか落ち着かないです。
でも晴れてるし、夕焼けが出るかもと思って、撮影できそうな空を探します。
具体的には電線のない場所。
そして影の長い今、光がちゃんと見えるところ。
一時間以上うろつきました。良い散歩です。
日の入り3分後の立冬の空です。4時半過ぎ。今日、空撮る人がお休みみたいなので。
あ、フィルター必須なんでしたっけ。でもモニターによって色が違うかも。
夕焼けは日の入りから10分後くらいに大きく広がりました。
行灯から漏れるようなむらのないほんのりした色で、そういうのが関東の冬の夕焼けなのかもしれません。