1つの種から様々な模様が出る 江戸風情という 朝顔です
九州大学の朝顔の研究室から入手したと言われてもらった 種からの変化朝顔です
さて、立秋を過ぎたせいでしょうか。夕方の光が長く色々な物事をきれいに見せるようになりました。
朝方は入道雲が出ていたんですが、 今は涼しそうな絹雲が綺麗です。
普段は午前4時半にしか外を歩かないのですが、最近は買い物やら何やらで、色々人並みの時間にも外に出ています。
今日は図書館の予約本が来たので午後4時に歩きました。
今年は暑いせいか、ひとしお元気なのはセミとイチジクだと思われます。
公園の中を歩くと セミが至るところに飛び交って、セミの抜け殻も頭上にも足元にも光っていて、風情を通り越して暑苦しいぐらいです。
他にはミスジチョウを見ました。夏の蝶なんでしょうか。 2羽が盛んに追いかけっこをしながら この世の春 いや 夏を精一杯に夕日の中を飛び交ってました。
夕日に当たると何もかも切なく見えるように思います。ちょっと悲しいけど うっとり。
また、地面の土は日にも大して輝きませんが、
生い茂る雑草の方はキラキラと光を蓄えて草の匂いを盛んに放ちます。
こういうのにもうっとりします。
後は地面にはカラカラに乾ききった 早い 落ち葉が積もっていて、踏むと ザクザクと凍った雪を踏むような音がします。
蜘蛛の巣に引っかかってるのも いっぱいありました。
本当に何ということもない公園ですが、時々気分転換ができるのが ありがたいです。
図書館の 帰り道、商店街を歩くと、雑踏の中にラテン系とおぼしき目鼻立ちのくっきりした背の低いお母さんが、子供を抱きながらもしっかりしたハイヒールを履いて誇らしく 闊歩していました。 文化 が違うと何かが違うと思わざるを得ません。姿勢 かな。
日本人でもお母さんは自信溢れているものですが、自信よりも優しさが 先に立つ感じがします。
ラテン系のお母さんは むしろ傲然とした感じ。胸を張っています。
こちらまで気が張ってくるような思いがしました。
それにしても このあたりも外国の人がすっかり溶け込み、民族風の衣装を着て歩いていても、まず見向きもされません。
いやおそらく 美しい人は別問題なんでしょうけど。お年寄りも増えましたし、どこの国の人でも若い人は輝いて見えます。
さて ブログ、 再開してますが 結局は時々 1ヶ月ほど休みがいるというのが 私のペースらしいです。毎日書くことのできる人を尊敬します。私はスタミナが続かないんですよ。
でも益体もないことを表現するのは好きです。
ではでは。暑いですけど良い一日を。というか 台風 来るんでしたっけ。備えなきゃー!しかしお米が店に無い。。