この期に及んでですが、先だって障害者枠で事務の仕事のスカウトがありました。障害者の仕事を斡旋するサイトに登録していたのです。スカウトといっても、おそらくちょっとした打診程度のものだと思います。応募しても面接までこぎつけうるかは保証されていません。
今まで肉体的、精神的にも無理な仕事の打診は有りましたが、続くかもしれないと思われる仕事の打診は初めてです。
社会について遅まきながら考えざるを得ません。
社会ってみんなで体や心を維持し、次世代を育んでいく人間のあり方なんだなあとあらためて。
利己主義は希望を生まないんだなあ。
権利とは大きな意味で個々の生存可能性のことだろうなあ。
能力の多寡は人間性には関係ないけど力が歪みをもたらすこともあるなあ。
上に立つ人は仕事以外にでもいろいろなことで優れていないと収まりがつかないんだろうなあ。
力を持つ人がその立場での視野や洞察を欠いたら組織はがたがたするだろうなあ。
仕事の上での人間関係の難しさは大変なものだろう。
皆感情があるから擦り切れる。
ボロ雑巾で次世代へと言うことなのかな。
万一私の仕事が決まったらおそらく最後まで時短のコピー取りとデータ入力で、障害者としての扱いになるけど、仕事に慣れればかえって薬草の勉強やイラスト俳句はすこしずつできるかもしれない。
写真はきつくなるなあ。
でもまあ子供いないし、介護、家事はあるけど最期までボロ雑巾にはならないかも。(自分の老後は気合で乗り切る。体鍛えなきゃ)
いやボロ雑巾だったのは今まで。現在はあちこち継ぎを当てて少し綺麗になってます。
これから大事な讀者は減るかもだけど、私なりの最善をブログでも尽くしたいです。
などと取らぬ狸の皮算用でした。実際良くなってきたし、障害年金、いい加減もらいたくないもの。後ろめたくない収入が欲しいです。
ではでは日課です
へいわをよぶぞう