ものおとが耳骨に響く凍夜かな
まだ灯油を売りに来ない!
昨年までは寒くなると機を逃さず、危険マークの付いたトラックが童謡を流しながら一軒一軒玄関先を回って灯油を売りに来たのですが、今はまだ何処にもその姿がありません。
もう石油ファンヒーターを使う家は少なくなったのかなあ。かえってだましだまし電気ファンヒーターやエアコンを使った方が安上がりなのかなあ。
確か去年は18リッター2500円だったような気が。
じつはまだ去年の灯油が残っていますが、もうあと残りわずかなようです。
本当にこれから灯油を売りに来ないとなると、今ある暖かい石油ファンヒーターを使うにはガソリンスタンドに行って灯油を買ってこなくてはなりません。
一キロ先です。
うちには車も自転車もバイクも無いのです。
不精して運転しない主義でして。それでも暮らしていけるので。
どうするんだ本当に。買い物カートに灯油の入れ物乗せて運ぶことになるのかもしれません。
しかもその買い物カートすら、これ使わなくなったからあとで捨ててね。と母の友人が荷物を運んできたときに使った壊れかけをそのまま捨てずにいるという代物。
それであの急な坂道を越えていちいち運ぼうというのでしょうか。
なんでこんな原始的なことになっているのかしら。
そもそも親は90近い年恰好。
運ばなくてはいけないのは私ではないですか。
バイクの免許取ろうかなあ。。。今から取れるんだろうか。道交法なんて全く頭に入ってないわ~。。うーん。電気ファンヒーター買ったほうが良いのかも。
ハッピーOKさんありがとうございます。ほんとうだ(^^;)10時になったら灯油販売店に電話してみます。