強い風にボロボロと落ちた松ぼっくりと小枝。
梅の枝まで落ちていましたが、本当に風のせいかなあ?
気温はまだそれほど上がらないせいか、咲き進まない河津桜。
春蘭の花芽が顔を出していました。今年も楽しみです。
今日のエコーポップから。
レニー・トリスターノ East Thirty-Second。 終始爆発しないのがかっこいいと思います。この方、目が見えなかったそうです。
うーんしかし、曲だけ聞くととても良いのですが、ブログには硬すぎるかも。
で、二曲目。
ホレス・シルバーのSong For My Father。テレビで確か美の壺のBGMとして流れているはず。。こんどは軟らかすぎ?曲を探し選ぶのも難しい。。
それにしても風が強いです。
先日の希望に満ち溢れた春一番とは裏腹に、強い北風が吹いて少々恐怖を覚えるほどです。
建付けの悪い雨戸や窓が外れそうな気がします。
朝にたくさん来る鳥の姿も全くありません。
どこかに避難しているのでしょう。
正直なところ、今日は話題がみつかりません。
そこで音楽に走りました。
昨日のグロリア・リンの曲、素晴らしいんですが、もうちょっとラブソングを追求してみたくなり・・。
いきなりですが、なんかないかと検索していて、恋の歌ならシャンソン・・。と、この歌に行き当たりました。
日本語で金子由香利、岸洋子、美輪明宏ほかたくさんの人が本当に甘いカバーを歌っているようです。
リュシエンヌ・ポワイエ。聞かせてよ愛の言葉を
歌詞や説明は以下に
聞かせてよ愛の言葉を[歌詞和訳]:Parlez-moi d’amour リュシエンヌ・ボワイエとジュリエット・グレコ | マジックトレイン (magictrain.biz)
昔は恋というと、こんな曲のイメージを抱いていたのですが、何しろぴりぴりするだけのひねくれた不器用者なので、うまくいった試しがありませんでしたね。
私のような人間は言葉や態度の変わりに、こういった曲を贈った方が良かったのかもしれないです。
そう言えば、小学生時代から恋愛上手だった幼馴染の女の子は人生も上手に過ごしているようです。
ああいう人は何事も優雅で上品だなあ。
ところで、また唐突に話は変わりますが、余りにも整っていて読みやすくて漏れが無くて隙の無い文章を読むと、もしかするとこれAIが書いたのかしらと思ってしまうことがあり、ちょっとそんな自分に嫌気がさすことがあります。
ややこしい時代です。
AIが書こうが、人間が書こうが、文章には違いないですが、確かな肉声を求めてしまう自分がいます。
千切れ跳ぶ枝に咲くもの春北風